大好評御礼!「神経難病患者に役立つセラピストになるための必読書」第二版です。
第一版に加筆・修正を加えたほか、索引がついてさらに見やすくなりました。
疾患別のリハビリテーションを中心に、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が遭遇する神経難病リハビリテーションの場面や臨床疑問を100以上提示。
神経難病の「病期」に沿った介入方法や、最前線で神経難病患者と向き合う著者達の臨床現場の工夫、臨床思考(エビデンス)を踏まえて知ることができる、実践的な内容となっています。
個別性の高い神経難病のリハビリテーションに、セラピストはどう向き合っていくのか。
患者さんの体には何が起こっているのか。
528ページと分厚くなっておりますが、写真やイラストも満載!
トピックスごとに見出しを付けて構成しているため、
興味のあるところ、気になっていたところ、どこからでも読んでいただきやすくなっています。
PTOTSTだけでなく、神経難病にかかわる看護師や介護士の方にも目を通してほしい一冊です。
B5/528P/ISBN978-4-905241-76-8/6480円+税