定期刊行誌「脳卒中リハビリテーション」第2巻第1号
2019年5月15日発行(ISBN978-4-905241-60-7)
(巻頭)脳卒中リハビリテーションの最前線
執筆:広島国際大学 リハビリテーション学科 准教授 言語聴覚士
福岡達之
(特集)脳卒中リハビリテーションの最前線
●● 脳卒中嚥下障害の評価、病態生理、
基本的な病態に対するリハビリテーションアプローチの理論と実践
執筆:広島国際大学 リハビリテーション学科 准教授
言語聴覚士 福岡達之
●● 脳卒中嚥下障害に対するリハビリテーションアプローチにおける
最新の知見と実地臨床の実際、チーム医療の重要性
執筆:浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター
副センター長 國枝顕二郎
●● 脳卒中嚥下障害における手術適応の判断基準、
病態と手術治療の関連、手術後のリハビリテーション
執筆:浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター
副センター長 金沢英哲
●● 脳卒中嚥下障害を有する患者に対する看護の実際
執筆:訪問看護ステーション たべる
看護師 竹市美加
(新連載)「脳卒中を知る」
第一回「そもそも脳卒中とは?」(仮)/他
監修/兵庫医科大学 脳神経外科学教室 主任教授
吉村紳一
症例報告
「脳卒中後上肢麻痺に対する
Graded Repetitive Arm Supplementary Program
(GRASP)により上肢機能と生活内上肢使用が改善し復職に至った症例」
社会福祉法人恩賜財団 済生会 山形済生病院 リハビリテーション部
東北大学大学院 医学系研究科 機能医科学講座 肢体不自由学分野
作業療法士
大瀧 亮二