【特集記事】脳卒中後上肢麻痺に対する課題指向型アプローチUpdate
特集
課題指向型アプローチの現在
執筆:大阪府立大学地域保健医療学域総合リハビリテーション学類作業療法学専攻准教授
竹林 崇
課題指向型練習が引き起こす脳内変化
執筆:ねりま健育会病院リハビリテーション部 作業療法士
岡 徳之
急性期における課題指向型アプローチ update
執筆:阪和記念病院 リハビリテーション部 理学療法士
徳田 和宏
回復期での課題指向型アプローチの実際〜エビデンスに基づいた実践〜
執筆:名古屋市総合リハビリテーションセンター 作業療法科
庵本 直矢
生活期の課題指向型アプローチのupdate
執筆:伊丹恒生脳神経外科病院 リハビリテーション部主任
竹内健太
電気刺激療法と課題指向型アプローチ
執筆:医療法人社団輝生会船橋市立リハビリテーション病院
教育研修部OT部門チーフ
石垣 賢和
症例報告
急性期からの課題指向型練習を中心とした取り組み
〜複合的な上肢集中練習を実施した事例の長期経過〜
執筆:JA長野厚生連 長野松代総合病院
小渕 浩平
前頭葉病変を認めセルフモニタリングに障害を呈した
事例に対する家族参加型の自主練習とTransfer packageの試み
執筆:札幌渓仁会リハビリテーション病院 リハビリテーション部
堀 翔平
生活期における訪問リハビリテーションでのCI療法の取り組み
執筆:柏芳会 田川新生病院
川口 晋平
連載:脳卒中を知る
脳卒中の画像診断と画像の見方
執筆:清仁会シミズ病院 脳神経外科
垣田 寛人
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
定期刊行誌「脳卒中リハビリテーション」第2巻第3号
2019年11月15日刊行予定
ISBN:978-4-905241-67-6
判型・ページ数:B5判・128P/表紙カラー、本文1色
販売価格:2,500円+税
発行:株式会社gene
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――