【特集記事 】心身機能・活動・参加の見通しを考える
巻頭言 MOTETTO鶴舞クリニック 作業療法士/大山 敦史
(特集)心身機能・活動・参加の見通しを考える
〇心身機能の理解~痛みと関節可動域制限~
名古屋大学名誉教授 朝日大学客員教授
鈴木 重行
〇急性期病院から在宅期に至るまでの、身体・活動・参加のバランス良い組み立て方とはなにか
海南病院訪問リハビリテーション事業所/理学療法士 二井 俊行
海南病院リハビリテーション科/理学療法士 緒方 由美子
〇心身機能から、どのように活動の広がりの見通しを立てていくか?
株式会社アール・ケア アール・ケア コンディショニングセンター 所長 理学療法士
栗山 努
〇嚥下機能やコミュニケーション能力に課題のある状態において、
人生参加に至る行動変容を基礎からどのように作っていくのか
株式会社ジェネラス 訪問看護ステーションほたるみどり 言語聴覚士
村瀬 文康
〇在宅リハビリテーションでは参加に大きな影響を及ぼす
意味のある作業をどのように創出できるのか
一般社団法人日本人間作業モデル研究所・首都大学東京名誉教授
山田 孝
(連載)
〇訪問リハで働き方改革は実現できるのか③
「訪問リハビリテーションと有給取得」
一般財団法人京都地域医療学際研究所 京都市域京都府地域リハビリテーション支援センター
副センター長/コーディネーター
清水 真弓
〇2035年問題と在宅におけるリハビリテーション③
株式会社ほっとリハビリシステムズ 代表取締役/理学療法士
松井 一人
<体裁・発行日>
B5判・2019年8月15日発行
<ISBN>
ISBN: ISBN978-4-905241-52-2