雑誌「小児リハビリテーション」 vol.12 (2022.3.15配本)

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〜みんなで「一緒に」子育てをするという考え方〜

「障がいのある子どもの潜在能力を引き出し
 親御さんと“一緒に”子育てをしていく」

小児の分野では、親御さんだけではなく、子どもに関わるすべての人が連携を取り、
共に子どもを支援し、育てていくことが大切と考えています。

本誌では、障がいをみるのではなく、子どもを支える目線を基準とし、
多職種からの視点で、小児に必要な考え方や支援の方法をお伝えします。
お子さん、親御さん、セラピストの方々と共に成長し、
子どもの必要とするサポートを社会全体で届けられる一助となる雑誌を目指します。

編集委員
中 徹   先生 群馬パース大学 保健科学部 理学療法学科 学科長 教授 理学療法士
中路 純子 先生 フリーランス作業療法士 
多田 智美 先生 鈴鹿医療科学大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 助教 理学療法士
畠山 久司 先生 東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 助教 作業療法士
安井 隆光 先生 株式会社Loving Look 代表 理学療法士



(特集)生活場面の活動の発達 ?睡眠と生活リズム


■目次

【特集】
〇睡眠メカニズムと子どもの眠り
子どものリハビリテーション・睡眠・発達医療センター長
兵庫県立リハビリテーション中央病院
菊池 清

〇脳機能障害児の睡眠障害
群馬パース大学 小児科 非常勤講師
秋元 かつみ

〇小児閉塞性睡眠時無呼吸〜診断と治療〜
藤田保健衛生大学 ばんたね病院 耳鼻咽喉科・睡眠呼吸学講座
中田 誠一

〇小児科医からみた睡眠障害
熊本大学名誉教授
三池 輝久


【連載】
〇姿勢保持と私?
福井県こども療育センター 理学療法士
辻 清張

〇チームで子どもたちを見る〜保育士の視点から〜?
チームで子どもを支える
〜保護者とのコミュニケーション方法〜
夜間保育園 保育士
岡山 明日香


【巻頭インタビュー】
[こどもと共に]チャージ症候群



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【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.12
■発行元:株式会社ともあ
■発行日:2022年3月15日発行(年3回発行(7月、11月、翌3月)
■判型・ページ数:B5判・88P
■ISBN:978-4-910393-37-7

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