小児リハビリテーションvol.19〜vol.21のお得な定期購読は
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〜みんなで「一緒に」子育てをするという考え方〜
「障がいのある子どもの潜在能力を引き出し
親御さんと“一緒に”子育てをしていく」
小児の分野では、親御さんだけではなく、子どもに関わるすべての人が連携を取り、
共に子どもを支援し、育てていくことが大切と考えています。
本誌では、障がいをみるのではなく、子どもを支える目線を基準とし、
多職種からの視点で、小児に必要な考え方や支援の方法をお伝えします。
お子さん、親御さん、セラピストの方々と共に成長し、
子どもの必要とするサポートを社会全体で届けられる一助となる雑誌を目指します。
編集委員
中 徹 先生 アール医療専門職大学 学長 理学療法士
中路 純子 先生 フリーランス作業療法士
多田 智美 先生 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 理学療法学科 助教 理学療法士
畠山 久司 先生 東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 講師 作業療法士
安井 隆光 先生 株式会社Loving Look 代表 理学療法士
奥住 啓祐 先生 SEO財団 課長 言語聴覚士
(特集)
家族支援? こどもとともに進む 乳幼児期
■目次
【特集】
〇こどものリハビリテーション
〜こどもと家族および療育者の希望が生まれ育つ場〜
アール医療専門職大学 学長
理学療法士
中 徹
〇子どもの発達と家族支援
〜家族が家族として成長していく視点〜
中部大学 生命健康科学部 作業療法学科 准教授
牧瀬 英幹
〇家族を見る視点・見られる視点
札幌医科大学 医学部 公衆衛生学講座 准教授
理学療法士
樋室 伸顕
〇歯科医院における言語聴覚士、助産師、歯科医師による家族支援
〜0歳からの親子のコミュニケーションを多職種で支援する〜
SEO財団 保健事業課長 言語聴覚士 子どもの発達支援を考えるSTの会
奥住 啓祐
母と子のサロンLactea 院長 助産師
古賀 ひとみ
歯ならびの歯医者さん 院長 歯科医師
泉 朝望
〇乳幼児を育てる家族への支援:
NICUへの入院を経験した家族に焦点をあてて
〜看護職の視点から〜
修文大学看護学部教授
名古屋大学博士課程教育推進機構本部長
名古屋大学名誉教授
浅野 みどり
〇発達障害のある乳幼児期の子どもを持つ家族に対する支援の事例
東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 講師
作業療法士
畠山 久司
【特別寄稿】
〇特別支援学校に配置された自立活動教諭(理学療法士)の効果について
神奈川県立小田原支援学校 自立活動教諭
理学療法士
小玉 美津子
【コラム連載】
〇地域のかかりつけ作業療法士を目指して?〜生きる力をつけ、心を育てる〜
家族の豊かな時間をつくる家庭で取り組める療育「料理」
こども発達支援教室Corare 作業療法士
尾野 真知子
〇新米児発管がゆく➀
知っておきたい保険のはなし
こども発達支援センター のびろ センター長
理学療法士
辻 清張
【巻頭インタビュー】
巻頭column 〜今、伝えたいこと〜
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【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.19
■発行元:株式会社ともあ
■発行日:2024年7月15日発行(年3回発行/7月・11月・翌3月)
■判型・ページ数:B5判・94P
■ISBN:978-4-910393-44-5
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