雑誌「小児リハビリテーション」 vol.20(2024.11.15配本)

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〜みんなで「一緒に」子育てをするという考え方〜

「障がいのある子どもの潜在能力を引き出し
 親御さんと“一緒に”子育てをしていく」

小児の分野では、親御さんだけではなく、子どもに関わるすべての人が連携を取り、
共に子どもを支援し、育てていくことが大切と考えています。

本誌では、障がいをみるのではなく、子どもを支える目線を基準とし、
多職種からの視点で、小児に必要な考え方や支援の方法をお伝えします。
お子さん、親御さん、セラピストの方々と共に成長し、
子どもの必要とするサポートを社会全体で届けられる一助となる雑誌を目指します。

編集委員
中 徹   先生 アール医療専門職大学 学長 理学療法士
中路 純子 先生 フリーランス作業療法士 
多田 智美 先生 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻 理学療法士
畠山 久司 先生 東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 講師 作業療法士
安井 隆光 先生 株式会社Loving Look 代表 理学療法士
奥住 啓祐 先生 SEO財団 課長 言語聴覚士



(特集)
家族支援2  こどもの自立を一緒に見守る 学齢期/思春期/成人期(きょうだい児を含む)


■目次

【特集】
〇家族と子どもの育ちを共に考える
フリーランス作業療法士
中路 純子

〇親と学校を繋ぐリハビリテーション専門職の役割
株式会社SLC ことばと発達の相談室 代表取締役専務  
言語聴覚士
福永 陽平

〇地域で生活する障がい者の生活と家族支援
愛知淑徳大学 健康医療科学部 医療貢献学科
理学療法学専攻 教授
理学療法士
里中 綾子

〇親元から離れて暮らすという選択
〜僕は一人暮らしがしたい〜
鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻
理学療法士
多田 智美

【コラム連載】
〇地域のかかりつけ作業療法士を目指して?〜生きる力をつけ、心を育てる〜
子どもたちは地域で暮らしている
こども発達支援教室Corare 作業療法士
尾野 真知子

〇新米児発管がゆく?
児童発達支援事業所って儲かりますか?
こども発達支援センター のびろ センター長
理学療法士
辻 清張


【巻頭インタビュー】
[こどもと共に]



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【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.20
■発行元:株式会社ともあ
■発行日:2024年11月15日発行(年3回発行/7月・11月・翌3月)
■判型・ページ数:B5判・80P(予定)
■ISBN:978-4-910393-45-2

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