雑誌「小児リハビリテーション」 vol.22(2025.7.15配本)

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〜みんなで「一緒に」子育てをするという考え方〜

「障がいのある子どもの潜在能力を引き出し
 親御さんと“一緒に”子育てをしていく」

小児の分野では、親御さんだけではなく、子どもに関わるすべての人が連携を取り、
共に子どもを支援し、育てていくことが大切と考えています。

本誌では、障がいをみるのではなく、子どもを支える目線を基準とし、
多職種からの視点で、小児に必要な考え方や支援の方法をお伝えします。
お子さん、親御さん、セラピストの方々と共に成長し、
子どもの必要とするサポートを社会全体で届けられる一助となる雑誌を目指します。

編集委員
中 徹   先生 アール医療専門職大学 学長 理学療法士
中路 純子 先生 フリーランス作業療法士 
多田 智美 先生 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻 理学療法士
畠山 久司 先生 東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 講師 作業療法士
安井 隆光 先生 株式会社Loving Look 代表 理学療法士
奥住 啓祐 先生 SEO財団 課長 言語聴覚士



(特集)いまさら聞けない基礎知識シリーズ
第1弾:「痙縮・心疾患


■目次

【巻頭言】
〇アール医療専門職大学 学長
理学療法士
中 徹

【特集】
〇痙縮の機序と治療法
アール医療専門職大学 教授 理学療法士
渡邉 大貴



〇脳性麻痺の治療法(整形外科)とリハビリテーション
愛知三河青い鳥医療療育センター 理学療法士
高橋 秀平

〇痙縮治療(SDRとITB)とリハビリテーション
埼玉県立小児医療センター 保健発達部 理学療法
阿部 広和
花町 芽生
松本 菜々恵

〇脳性まひ児の痙縮に対する環境調整
-効率的な作業遂行を支援するための評価と支援-
大阪発達総合療育センター 作業療法士
米持 喬

〇心疾患と小児リハビリテーション ダウン症を中心に
-成長と発達を支える理学療法士の役割-
静岡県立こども病院 診療支援部 リハビリテーション室 
中野淳子
稲員惠美


【column連載】
〇新米児発管がゆく4
国が定める支援プログラムって何?
こども発達支援センター のびろ センター長
理学療法士
辻 清張


【症例報告】
児童発達支援事業所における多職種での療育
-運動発達に着目した脊髄性筋萎縮症の事例-
群馬医療福祉大学リハビリテーション学部
理学療法士 平石 卓朗
理学療法士 岡部 泰久


【特別column】
「心といのちを大切にする力」
―子どもたちと地域が見つめた“ケア”のかたち―
オフィスJOC(Japan Okan Consultant)代表
心といのちのケア専門家(オカン)/ 看護師
岡山 ミサ子


【巻頭インタビュー】
[こどもと共に]


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【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.22
■発行元:株式会社ともあ
■発行日:2025年7月15日発行(年3回発行/7月・11月・翌3月)
■判型・ページ数:B5判・84P
■ISBN:978-4-910393-47-6

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