平成27年度介護保険改正に対応!!
平成27年度介護保険改正に対応した最新の実例をもとに
個別機能訓練加算(Ⅰ)と個別機能訓練加算(Ⅱ)のそれぞれの
計画の立て方や、アセスメントの取り方、実施時のリスク管理など
を分かりやすく解説した、デイサービスに勤務する方々が知っておかなければ
ならない情報を網羅したマニュアルです。
【編集】
株式会社gene
【執筆者】
大月 博(株式会社 アール・ケア 常務取締役/作業療法士)
小幡 匡史(合同会社 Think Body Japan 代表社員/理学療法士)
笠羽竜太郎(有限会社 ほっとリハビリシステムズ 介護事業予防担当/理学療法士)
川口 陽平(株式会社 ジェネラス/理学療法士)
川副 巧成(Total Habilitation System 株式会社 代表取締役/理学療法士)
楠元 寛之(アルテンハイムリハビリテーションクリニック本町 課長/理学療法士)
小林 裕和(有限会社 ふらむはぁとリハビリねっと 副社長/理学療法士)
坪井 純也(株式会社 ジェネラス/理学療法士)
(敬称略・50音順)
【目次】
第1章:個別機能訓練とは
1.個別機能訓練の言葉の解釈
2.個別機能訓練の目指すべき姿
3.多職種協働の取り組み方
4.個別機能訓練加算(Ⅰ)と(Ⅱ)の違い
第2章:人員配置の考え方
1.理想の配置
2.人員配置の工夫
第3章:計画の立て方
1.個別機能訓練の概要と,個別機能訓練加算(Ⅰ)
2.個別機能訓練加算(Ⅱ)
3.個別機能訓練加算における居宅訪問
4.個別機能訓練,見える化への取り組み
第4章:アセスメントの取り方
1.アセスメントの必要性
2.アセスメントにおける多職種協働
3.アセスメントを取る際の工夫
第5章:実施時のリスク管理
1.動かないリスクと動くリスク
2.運動前後に必要なアセスメント
3.バイタルサインなどのデータを見る際の落とし穴
4.通所介護に携わるセラピストに求められる能力
第6章:取り組み事例
1.個別機能訓練加算(Ⅰ)の取り組み方~多職種協働視点~
2.個別機能訓練加算(Ⅱ)の取り組み方~生活向上に向けた取り組み~
3.施設規模ごとの取り組み方
〈小規模・通常規模・大規模〉
4.疾患別の取り組み事例
〈脳血管障害・難病・大腿骨頸部骨折・多発性脳梗塞・パーキンソン症候群
脳出血後遺症〉
第7章:Q&A
法令原文
【本書概要】
2016年03月15日発行
ISBN 978-4-905241-92-8
判型・ページ数:B5判・182P/表紙カラー、本文2色
販売価格:4,500円+税
発行:株式会社gene
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